高崎市議会 2022-09-20 令和 4年 9月20日 教育福祉常任委員会−09月20日-01号
伊藤委員のお話とちょっと重複してしまうのですけれど、先日の一般質問の教育長の答弁で、本市の小学校6年生と中学校3年生を対象とした全国学力・学習状況調査では、公表されている47都道府県の正解率と比べると5位以内に相当するとありました。
伊藤委員のお話とちょっと重複してしまうのですけれど、先日の一般質問の教育長の答弁で、本市の小学校6年生と中学校3年生を対象とした全国学力・学習状況調査では、公表されている47都道府県の正解率と比べると5位以内に相当するとありました。
小学校6年生、また中学校3年生を対象とした令和4年度の全国学力・学習状況調査質問紙、こうした調査ではこれまでの授業でICT機器をどの程度使用したか、こんな質問に対して本市の小学校6年生では86.7%、中学校3年生では86.6%が週1回以上使用しているという回答をしております。
それでは、本市の学力の状況について、今年度実施されました全国学力・学習状況調査の本市の結果についてお知らせいただきたいと思います。 ◎教育長(飯野眞幸君) お答えいたします。 今年度の全国学力・学習状況調査につきましては、小学校6年生、中学校3年生を対象に4月19日に実施され、7月28日に結果が文部科学省より公表されました。
また、今年度実施しました全国学力・学習状況調査の結果から、新型コロナウイルスによる長期休校期間中、学校に行けずに不安を抱えていた児童生徒が多かったことが判明しております。 ○議長(斎藤光男) 八長孝之議員。
その学力につきましては、先日2年ぶりに実施された全国学力・学習状況調査について、県教育委員会が本県の結果を発表しました。本県の場合、平均正答率で小6の国語と中3の国語、数学が全国平均を上回り、一方で小6の算数が全国平均を4年連続で下回ったとありました。 そこで、本市の全国学力・学習状況調査の結果と分析について伺います。
◆11番(板橋明) 次に、朝食を食べている児童生徒は、全国学力・学習状況調査によると、本市の小学6年生と中学3年生は、ともに令和元年度は95%であり、これを100%にすると市の教育行政方針で目標を掲げていますが、この取組はどのように学校で家庭に対し行っているのか、お聞きします。 ○議長(斎藤光男) 春山教育部長。
全国学力・学習状況調査では、2019年度の都道府県別平均正答率で、秋田県は小学校の国語で1位、算数で2位、中学校では国語で1位、数学は2位、英語も上位となりました。このように少人数学級化は学力の向上をはじめ、ゆとりある行き届いた教育ができると考えます。
文部科学省によれば、全国学力・学習状況調査は、児童・生徒の学力や学習状況の把握、分析を通して改善を図り、指導の充実に役立てる目的で行われており、小学校6年生と中学校3年生を対象に国語、算数・数学の2教科と学習意欲や生活習慣に関する調査を毎年、理科や英語の調査を3年に1度程度実施しております。 ◆15番(依田好明君) お答えいただきました。
さて、学力状況、基礎学力の分析についてということでございますが、基礎的、基本的な知識、技能の習得状況を見る全国学力・学習状況調査、あるいは標準化された学力テストの結果では、昨年度は小学校においては全国平均とほぼ同じであり、中学校では全国平均を上回っています。
また、学力の状況を判断する一つの指針として、全国学力・学習状況調査があります。全国の小学校6年生と中学校3年生の児童・生徒のほぼ全員を対象として試験を実施しております。小学校では国語と算数、中学校では国語と数学と英語のテストを行いました。昨年の高崎市の全国学力調査の結果は、全ての科目で全国6位以内、英語では全国1位というすばらしいものでした。
基礎的、基本的な知識、技能の習得状況を見る全国学力・学習状況調査や標準化された学力テストの結果では、小学校においては全国平均とほぼ同じであり、中学校では全国平均を上回っております。小学校の段階で学習に対する興味関心を高め、学ぶ楽しさを味わわせる指導の充実を図っていることが中学校での成果につながっていると考えます。学力向上の取り組みとして、各学校においては校内研修の充実に努めています。
◎教育部指導参事(武井英伸) 全国学力・学習状況調査の結果でございますが、こちらの数字につきましては、学力の1つの側面というふうに捉えております。競争をあおることとか、序列化を防ぐために数値としては公表しないという方針でございます。 ◆委員(白石さと子) 公表しないということですけれども、先生として現場でかかわっていたころ、やはり保護者の皆さんもいたと思うのです。
全国学力学習状況調査の結果につきましては、一部公表しているという報道が今日新聞に出たわけなのですけど、本市では教育委員会において結果の傾向を口頭で伝えてはおります。その結果、議事録が公開されるので数値を伴わない公開ということの認識で回答をいたしましたが、間接的にこのような区分に入っておりました、今日の記事は。
学力の状況を判断する一つの指針として、全国学力・学習状況調査があります。これは、2007年より始まり、全国の小・中学校の最高学年、小学校6年生と中学校3年生を対象として行われるテストであり、毎年4月に実施されます。ことしは、4月18日に小学校で国語と算数、中学校で国語と数学と英語が実施されました。
今年度の全国学力・学習状況調査の結果が公表されました。先日視察に伺った秋田県は、今年度も小中学校ともに全国平均を大きく上回っており、本調査の結果を踏まえた学力向上策が定着しているように感じております。そこで、本市では今年度全ての教科で全国平均を上回ったと聞いておりますが、調査結果を踏まえどのように学力向上に取り組んでいくのか伺います。 その3は、地域との連携です。
特に毎年4月に行われます文科省の全国学力・学習状況調査では、本当に小規模校で上位にいる学校もありますし、本当に小規模校なりの特性を使いながら、教員がマンツーマンで指導していただいているということもあります。
◎教育部指導参事(江原孝育) 毎年4月に行われる全国学力・学習状況調査の中に日常生活のアンケートがございまして、その把握をしていたときに、朝食を食べてくるかという項目がございました。この学力検査は小学校6年生と中学校3年生が実施しているのですけれども、太田市の場合は90%を超える児童生徒が朝食はとってきている。
山口市では、全国学力・学習状況調査の結果を受け、目に見える学力を伸ばすとともに、目に見えない学力、いわゆる社会性や人間性を高めるということが必要であり、そのためには学校だけではなく、地域や家庭と連携して学びを一層充実させていくことが不可欠であると考え、山口県が推進するやまぐち型地域連携教育、地域とともにある学校づくり、学校を核とした地域づくりのもとで全市内でコミュニティ・スクールをスタートし、効果を
全国学力・学習状況調査の点数が全国平均や県平均より高いと宣伝している広島県呉市の小中一貫教育校に聞くと、もう全国学力・学習状況調査の前に何度も何度も模擬テストを実施している。これで点数が上がったとしか思えないわけです。
本年度行われた全国学力・学習状況調査の本市の結果では、朝食を毎日食べていますかという質問に対して、余り食べていない、全く食べていないと回答したのは、小学6年生が4.4%、中学3年生が5.3%でございます。対策といたしましては、各学校では健康教育の一環として食育に取り組み、朝食の大切さを指導するとともに、家庭と連携して自分で朝食をつくるなどの自立した児童生徒の育成に努めております。